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上映作品

『最高の昼ごはん』

【尺】

28分

【あらすじ】

おいしい昼ごはんの話です。

【予告編】

https://youtu.be/PhkwPR0-NR0

【監督】

五日市創(いつかいちはじめ)

1995年、愛知県出身。東京理科大学理工学部2年。大学入学後、映画制作に情熱を注ごうと決心するも、キャンパスの映画サークルが潰れかけており、おまけに友達がまったくできなかったため、仕方なく独りで監督、脚本、編集から機材調達、撮影、照明など、役以外の全てをこなすハメになる。数少ない友人に役者を頼んで作った、『最高の昼ごはん』が、関西学生映画祭でグランプリを受賞。東京学生映画祭企画委員。

『さんさんごご』

【尺】

32分

【あらすじ】

作家志望の古田、小学生のタツ、書店員のサキ。3人がちゃぶ台を囲んで過ごす一夏の物語。

【予告編】

https://youtu.be/Fcr8uOxQtws

【監督】

倉持治(くらもちおさむ)

1995年生まれ。早稲田大学商学部在籍。大学の映像製作サークルシネマプロダクションにて活動。2015年『さんさんごご』で早稲田映画まつり観客賞受賞。

『お姉ちゃんは鯨』

【尺】

56分

【あらすじ】

那津は小さな島の静かな港町で毎日退屈な日々を過ごしている。そんな中、姉の依澄が島に帰ってきた。自分とは違って優秀な姉に劣等感を抱いていた那津は、依澄の帰省を快くは思わなかった。翌朝、海で鯨となって泳ぐ依澄の姿を発見するまでは。この映画は自分の小ささに立ち向かっていく女の子を描いている。

【予告編】

https://www.youtube.com/watch?v=XcPSnWFqIt0

【監督】

村上由季(むらかみゆき)

兵庫県神戸市出身。京都造形芸術大学映画学科在籍。在学中に戯曲”鳥と少年””海のいる町”執筆。映画”清夏”の脚本・撮影を担当する。趣味は甘酒作りと粕汁作り。

『みんなでいこう』

【尺】

40分

【あらすじ】

海を臨むバス停のベンチに座る独りの老婆と、ワゴン車に乗り込んだ性別・年齢・国籍すら異にする5人と一匹のロードムービー。

【予告編】

https://www.youtube.com/watch?v=_KJJ4uDx6TU

【監督】

小池 茅(こいけ かや)

1993年東京都出身。早稲田大学在学中。2013年に監督した 『余命一日のノぐち』で第1回全宇宙バクワク映画コンテスト最優秀HENde賞受賞。

また映画に限らずミュージックビデオも手がけている。本日休演『けむをまこう』『ひとりランデブー』、ナカザワドアノブ『夜よ、ギターを鳴らせ』、COMA『本屋の少年』など。

『九月の海の子どもたち』

【尺】

50分

【あらすじ】

高校からの同級生である男女4人、彼らは1人が留学から帰国したことを機に再び集まることになる。しかし、彼らは各々が持つ悩みに翻弄され、解決策が見出だせていいない、なにも判断できないまま、時間は刻一刻と過ぎ去っていくのであった。

【予告編】

https://www.youtube.com/watch?v=fqMVkqXRJkU

【監督】

鯨岡弘識(くじらおかひろのり)

1993年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科在籍。大学二年生時、独学で映像制作を始める。2014年、『君は東京が嫌い』が第三回関西学生映画祭グランプリを獲得。2015年、『ごめんねマリモ』がAoyama Filmate2015や第7回下北沢映画祭にノミネートされるなど、継続的に作品を監督している。

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<レセプション>


映画を作る学生の、志を共にする同世代の仲間や映画を仕事にしている方と交流し、今後の活動に活かせるように、レセプションを開催致します。上映作品の学生監督や、審査員の方々にもご参加頂く予定です。お食事もご用意しておりますので、ご来場の皆さま是非ご参加下さい。
 

 

会費 1500円
※当日、会場にてお支払い下さい。

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